DSD11.2MHz音源の再生に必要な環境について

PrimeSeatでは、DSD11.2MHz音源の再生ができるようになりました。(2017年7月4日以降)
ストリーミングによるDSD11.2MHz音源の配信は世界初の試みです。
DSD11.2MHzに対応したUSB-DACをお使いの方は、ぜひ素晴らしいサウンドをお楽しみください。

<ご注意>

DSD11.2MHz音源はデータ量が膨大なため、ストリーミングで再生するにはスピードの速いネット環境が必須となります。また、PrimeSeatはご使用のパソコンのサウンドカードやUSB-DACに合わせて音源を自動的にダウンコンバートして再生できるため、DSD11.2MHz対応以外のDAC等で再生する場合は、パソコン内での処理が非常に重くなります。ネットの通信速度が充分速い場合でも、USB-DACが11.2MHzに対応していない場合は、再生が途切れたり止まったりすることもありますので、ご注意ください。

ネットの通信速度は24Mbps以上必要

DSD11.2MHz音源の再生には、お客様の再生環境で常時24Mbps以上の通信速度が必要となります。常に安定して再生するための推奨速度は50Mbps以上です。また、有線LANでの接続を推奨します。

パソコンのスペック

PrimeSeatをご利用いただくために必要な環境と同様に、CPUはCore 2 Duo 2.66GHz以上を推奨します。
PrimeSeatでDSD5.6MHzの音源が問題なく再生できているPC環境であれば、DSD11.2MHzの音源もお楽しみいただけます。

バッファー・サイズの設定値を最大に

PrimeSeatの「オーディオ設定画面」を開き、「バッファー・サイズ」を選択可能な最大値にすることを推奨します。
Mac版のPrimeSeatにおきまして、サンプリング周波数を自動設定としてPCM音源を再生しますと、バッファー・サイズがPCM音源の再生に最適な小さな値に変更されますが、その後にDSD音源を再生してもDSD音源の再生に最適な値に変更されないという不具合がありましたので、この不具合を改善したVersion1.6.3をリリースしました。
(最新版をダウンロードする)

バッファー・サイズの設定値を最大にする方法

ダウンコンバート再生について

DSD11.2MHzに対応していないDACでも、PrimeSeatのソフトウェアを適切に設定することで、DSD5.6MHz以下にダウンコンバートして再生することも可能ですが、ダウンコンバート再生はサポート対象外となりますのでご了承ください。
ダウンコンバート再生で音が途切れる等の問題が発生した場合、ご利用しているDACのスペックをご確認の上、適切な再生レートの音源を選択してお聴きください。
ダウンコンバート再生をされる場合には、PrimeSeatの「オーディオ設定画面」を開き、「バッファー・サイズ」を選択可能な最大値にすることを推奨します。

アップコンバート再生について

DSD5.6MHzやPCMの音源を、DSD11.2MHz対応DACでアップコンバートして再生することも可能ですが、アップコンバートによる再生はサポート対象外となりますのでご了承ください。
アップコンバート再生で音が途切れる等の問題が発生した場合、ご利用しているDACのスペックをご確認の上、適切な再生レートを選択してください。

DSD11.2MHzで再生可能と確認されているDACについて

下記のDACをご利用のリスナーから、PrimeSeatでDSD11.2MHz音源が再生できたとの報告を受けております。
DSD11.2MHzでの再生を弊社が保証するものではありませんのでご了承ください。

  • - CHORD DAVE(Macのみ)
  • - iFi nano iDSD
  • - iFi nano iONE
  • - OPPO OPP-SDAC-3(Sonica DAC)
  • - RME ADI-2 Pro
  • - SFORZATO DSP-Dorado
  • - SFORZATO DSP-Vela
  • - SOULNOTE D-1
  • - TEAC NT-505

情報は随時追加していく予定です。
DACのDSD11.2MHz対応状況については、お持ちの機器のメーカにお問い合わせくださいますようお願いします。